病巣というのは言い過ぎ
 
 
 
ただ好きなだけでずっとシャッターを切り続けてきたけれど、もちろんシャッターを押せない時期もある。撮ることが全く面白くないこともあるし、人の写真を見て写欲を喪失することもある。


先日、あるTV番組でアーティストは自分の中の闇の部分を作品作りのエネルギーに変えるというコメントがあった。確かにそういう人は多いのだろう。
アーティストというと言い過ぎだが、ネクスト展での展示作品もそんな視点で撮られた写真は多かったと思う。




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[SONY NEX-3 CONTAX Distagon35mm f4 -1EV 2012, Oct] 




闇そのものを覗き込んだらそのままブラックホールに吸い込まれてしまう。
他人の闇を見ても救いようがない。




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[SONY NEX-3 CONTAX Distagon35mm f4 -1EV 2012, Oct] 




今日は目覚めてからずっと頭痛がひどい。
吐きそうに頭が痛い。
周期的なものかな。


1枚1枚が歩んだ時の積み重ね。
写真は決して嘘をつかない。
真実を写すという意味ではなくて、写真に対して嘘をつけないという意味。




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[SONY NEX-3 CONTAX Distagon35mm f2.8 -1EV 2012, Oct] 




頭を抱えつつも今日の写真を吐き出したくて家路を急ぐ。
オレオの箱がぺしゃんこになっている理由など考える必要はない。
答えはどこにも見つからないし、いくら論理的に状況証拠を積み上げてみたところでそれは妄想。




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[SONY NEX-3 CONTAX Distagon35mm f2.8 -1EV 2012, Oct] 




どうせなら楽しい妄想をしたい。
闇に手を伸ばしても宝物は見つからない。



※妄想
非合理的でかつ訂正不能な思い込み。程度により疾病。
視覚的、嗅覚的、聴覚的なものなどがある。

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by f-izuki | 2012-10-08 23:45 | Comments(0)
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