何かを始める季節
2014年 04月 13日
春になると、毎年、バイオリズムが崩れる。
生物学的にっていう、勝手な推測でいうと、春は物理的に生物(生体)に劇的は変化をもたらす季節だから、それが人間であったとしても、何らかの成長、発現、変体などへのエネルギーが放散されようとしているのではないか。
季節の変化の中にうまく身をおけない人は、何らかの変調をきたすのではないかと、考えてみたり。
まして、さまざまなストレスに曝されたなら、下手すると精神崩壊になりかねない。
だから、春が嫌い。
大事なもの、大切なものだけが幽体離脱したかのように、別人格に乗り移られたかのように、理性が働かなくなるときがある。
ネガティブにとらえていても何も解決しない。
もう一度自分を見つめなおそう。
なりたい自分を思い描いてみよう。
春のエネルギーは解放してあげなければならない。
何かを始めるのは、手っ取り早い方法かもしれない。
休学中の写真をまた始めるのもいいかも。
いま、憎悪の沼から這い上がれない。息苦しい。
この感情を浄化できる女神はいないものか。
春なのに。