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ときどきCafe
雑務から開放されたときは一人の時間に浸る。いやいつも一人だけれど。
Cafeタイムは時々とるが、一人なのでたいていコーヒーチェーン店。


極まれにだが、こじゃれたCafeにも入ってみる。
Cafeも、それぞれにこだわりや守るべき大事なものをもっているようなところは、とても人気が高い。
この日入った元町のCafeもそんなお店か、日曜日の昼下がり、小さな店舗はお客さんでほぼ満席だった。




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[SONY NEX-3 Planar45mmG f2.8 2012, Jul]





黒ゴマチーズケーキと自家製黒糖ジンジャーエール。
価値のあるものには、しっかり対価を払ってあげないと。
しょうが度がもう少しあった方がより好みでした。




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[SONY NEX-3 Planar45mmG f2.8 2012, Jul]





もう少しゆっくりしたかったけれど、予定(ネクストクラス)があったので退席。
階段を下りるとむせ返る熱気。
盛夏はまだこれから。
by f-izuki | 2012-07-29 23:59
頼もしいよ


この前はこちらの学校が夏休み(June Holidays)に入ったため、帰国し日本の学校に通ったが、日本の学校が夏休みに入ったので、これに合わせてこちらの学校に戻ってきた。基本的に日本の学校をベースにする。
こんなことが許されるのは、もちろん日本の義務教育の制度がサポートしているわけだが、こちらではdependant's passを持っているから、何とか就学できる。それでも外国人なので通学を許可されるまでにはいろいろ難しいハードルを越えなければならないらしい(この担当は僕じゃない)。


昨日は2ヶ月ぶりの登校で、多少緊張していたことだろうが、気丈にも一人で大丈夫といって、学校の門扉をくぐっていった。そして1ヶ月遅れの勉強を取り戻すべく、早速20ページもの復習をもらってきて、文句を言いつつプリントに向かっていた。


宿題をしていかないと、Miss***(担任の先生をミス***と呼ぶ)にビシビシにしかられると、本人が言っているが、目が真剣なのであながちウソでもなかろう。それでもいきなり20ページの宿題は一晩ではこなせない。親の解釈で、できるところまで頑張ろうと慰めてあげるが、気分は相当重いようだ。
やりかけたものの、結局わからないところが多く、眠気も手伝って、この日は終わってしまった。


息子は午後の部に通うため、就学時刻は13時から18時。そのため、朝食をとった後、宿題をこなしたり予習もできる。今朝は昨日できなかった宿題に取り組んだ。実は昨晩息子が寝たあと、お姉ちゃんに考え方を教えてもらっていたので、父も一緒にやってあげるからといって、宿題を始めたのだ。しかし朝からプリントに取り組むなんて、なんてまじめなんだろう。


約2時間をかけて4ページ分を何とかこなした。息子は父が英語がしゃべられないものだから、英語がまったく分からないと思っていたのだが、一緒にプリントを読んだり、教えてあげたりしているうちに、父を見直したようだ。父の威厳を少し回復。
その後、アパートの中庭で30分ほどバトミントンをしてから学校に向かった。




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[Nikon D90 AF-S18-200mm P-auto 2012, Jul]





アパートから学校まではMRTで11駅もあるが、乗換えがないのと、学校が駅に隣接しているので想像するより通いやすい。昨日に続いて今日も付き添って通学。まだ一人で通わせるには心もとない。息子と二人MRTでの30分、こういう時間が好きだ。


11時半に家を出て、12時過ぎに学校に到着。始業にはまだ時間がある。
昼食は食べてきてもよいし、食堂で好きなメニューを選んで食べてもよい。給食はない。食事はS$2.50、ハーフサイズでS$1.20(約80円)。こんなところでも自主性は養われるものだ。なので、昼食用に毎日2ドルを持っていく。




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[Nikon D90 AF-S18-200mm P-auto 2012, Jul]

@Aljunied MRT Station





まだ宿題が半分残っていることを気にしながらも、今日も元気に登校だ。学校に通うのは楽しいらしい。仲のよい友達もいるという。担任の先生の生徒へのケアのレベルが極めて高く、放課後や休日のさまざまなオプションを提案してくれる。息子は幸い、学校への順応性が高く、学習への取り組み意欲を高く評価してもらっていて、頑張る子供たちにさまざまなチャンスを与えてくれる。そんな環境は親からみて確かに魅力を感じる。


アジアにおけるの人種の坩堝。友達も中国人、マレーシア人、インドネシア人、もちろん欧米系の子供たちも。
異を認めるところから始まるのだから、日本の教育環境とはやはり違うといわざるをえない。


実は、今日の夕方の便で父は帰国するから、これが見送りの最後になる。息子は夏休みが終わる前に迎えに来てと言うが、まだ迎えの日は決めていない。帰国後聞いた話では、このあと、始業までの時間を使って宿題をさらに進めたらしい。連れて帰ってくるのがいいのか、このまま許されるまでこちらの学校に通わせたほうがいいのか。
by f-izuki | 2012-07-28 20:45
ボクが住む街
今日は土曜日。お姉ちゃんは学校の友達と早々に買い物に出かけてしまい、息子と二人アパート(HDB)に残された。息子が一緒に散歩しようというので、キックボードをもって、アパートの周辺をぐるぐるまわることになった。


この前、ここで会ったのは去年の11月だから、もう半年以上も前になる。前に来たときは、子供たちはほとんど学校に通っていて、休日に付近を散策するような余裕はあまりなかったような気がする。
日差しが強い常夏なので、昼間に外を散歩目的で歩いている人などもともとほとんどいないところだ。




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[Nikon D90 AF-S18-200mm P-auto 2012, Jul]

Crescent Commonwealth 付近




半ば困惑気味に連れ出されたわけだが、今まで知らなかった街が、遊んだことがある公園、味を知っているレストラン、通ったことがある街かどに変わっていき、自分の世界が広がっていくことの喜びを感じているようだ。
計画された街区には、たいてい歩道が整備されていて、アップダウンも大きくなく、子供がキックボードで走り回るのにも都合がいいのだろう。


前からやってくる車に注意を払いながら、さっそうと街を駆け抜ける様をみていると、つい先日まで、膝の上で昼寝をしていた幼児の面影はもうほとんど見られない。子供は成長していくのだ。


このあたりはとてもおしゃれなお店が並んでいてお気に入りだと、息子が言った。
もう一周回るよ。
by f-izuki | 2012-07-27 15:26
365分の1のきょう

きょうもどこかで だれかのために


Happy Birthday!




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[NIkon D90 AF-S18-200 P-auto 2012, Jul]
by f-izuki | 2012-07-27 13:51
Bay side
ハワイのようなリゾートと往時の香港のようなビジネス街が一体となってさらに洗練されたような計画都市。
ここまで大胆な計画を実行できてしまうピュアさは、今のところ、この国に勝る国はないと思う。


ほんの断片しか見ていないけれど、この国のシステムには無駄と思えるようなものがほとんど感じられない。
無駄と老いとしがらみしか見えない国と比べるべくもないのだが。世界中から財と知が集まってくるのもうなづける。傍観していているのも情けないけど。




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[Nikon D90 CONTAX Distagon35mm f5.6 1/350 2012, Jul]
STARBUCKS COFFEE@MARINA BAY SANDS




今もっともホットなスポットはご存知Marina Bay Sandsだろう。何があるって?
屋上のプールサイドからの俯瞰を知らない僕には、ただ見上げることしかできない。




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[Nikon D90 AF-S18-200mm f4.8 1/10 2012, Jul]
Marina Bay, 23:30




聞くと、ベイエリアでは毎週末のように派手なイベントが催されているらしい。オフシーズンがない常夏の国。黄昏もススキの穂をなでる乾いた風も無縁の街。
でもブランドショップはエンドシーズンのディスカウントセールとなっていて、このあたりは欧米系富裕層の消費性向に倣っているようだ。




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[Nikon D90 AF-S18-200mm f4.8 1/10 2012, Jul]
Marina Bay, 23:30




人生の楽しみ方は人に与えられるものじゃないからね。
とか、ただのお上りさんだ(笑)
by f-izuki | 2012-07-27 00:25
親離れ 子離れ

子供たちはこの2年間、シンガポールで暮らしている。
基本的に母親と暮らしているが、事情により、今はメイドと生活している。


娘は10-12歳と多感な時期をくぐっている最中だ。
親が考えるより子供の成長は早いように感じる。


断片的な言葉で気持ちを紡いでいく。
子供が感じる苦悩を親が同じ痛みとして感じてあげることはできないから、言葉にできない気持ちを察すると胸が痛い。




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[Nikon D90 AF-S18-200 f5.6 2012, Jul]




神戸では、セミの鳴く音が喧騒さえ遮る夏に季節が変わっていた。
シンガポールは今日も晴れだったらしい。
by f-izuki | 2012-07-25 17:55
散策


子供たちが学校へ行ってしまうと、たちまち手持ち無沙汰になってしまう。
幸いこちらへ来てから4日間雨が降っていない。さすがの晴れ男ぶり。おかげで日焼け痕が痛い。


ここは主要な施設や見どころが集中して位置しているので、ぶらぶらしながらでも市内観光ができてしまう。もっともどこを切り取っても同じような風景に見えてしまうのだが・・・


MRTで11駅、学校に送り届けたあと、MRTを途中下車して市内散策。シンガポールリバー沿いを歩く。
息子の学校は午後始まりなので(同じ学校に通う娘は午前の部)、この時刻はすでに昼食時のピークを超えた時間帯。川沿いのレストラン、食堂も客はまばら。




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[Nikon D90 AF-S18-200 2012, Jul]




川を下った先にはかの有名なシンガポールのシンボル、マーライオンが鎮座している。ただし、現在は40周年に向けた改修作業がなされていて見ることはできない。
'Merlion on a holiday!'




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[Nikon D90 AF-S18-200 2012, Jul]




外は暑いが、ビルの中は空調が完備されていて寒いくらい。涼みたいときは屋内に退避すればよいのだが、効きすぎているので体調管理に気を使う。暑いからといって冷たいものをとり過ぎると大変な目に会う。
流す汗を我慢して暑さを飲み込む。




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[Nikon D90 AF-S18-200 2012, Jul]




昼下がりの午後だが、ビジネスマンがレストランで談笑している。いい風景だ。
こんな風に仕事をクールにこなしたいものだ。
by f-izuki | 2012-07-24 11:31
バカンスっぽい休日
セントーサ島にあるビーチへ行った。
少しお出かけ気分でビーチに行こうと思いたち、のんびりと時間を過ごした。
ほかにもいろいろアクティビティはあるので、もっと下調べをしておけばよかったのだけれど、いずれまた機会はあるだろう。


娘の案内で行ったところはTanjong beachという端っこのビーチで、ここはマイカーかタクシーで来る人が大半の、プライベートビーチのような雰囲気がただよっているところだった。
犬を連れた人が多く、犬も人といっしょに泳いだり走ったり、日本のビーチでは嫌がられる風景がいっぱい。
客の9割はビーチで肌を焼かなければならない人たち。




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[Nikon D90 AF-S18-200 P-auto 2012, Jul]




まじめにリッチな人たちを対象としているので、このようなビーチでは軽く食事するだけでびっくりするような値段になる。
ソウルのホテルのロビーでティーセットが12,000円ほどしたことがあったが、それはカジノがある超バカ高いホテルだったけれど(自腹では払う気にならない)。




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[Nikon D90 AF-S18-200 P-auto 2012, Jul]




セントーサは埋め立てによって総合的に開発されたリゾート島。白砂が敷かれているが、どこかから持ってきたものだろう。アマモの穂が流れてきていたので、相当広い範囲で敷き詰められているらしい。


ここは泳ぐようなところではないと娘が言っていたが、しっかり泳ぐためのビーチだった。赤道直下、水温はなま温かくさえあったが、じりじり照りつける太陽のもと、水着を持って来なかったことが恨めしい。
by f-izuki | 2012-07-23 11:52
写欲が萎えると物欲の芽が伸びる



気がつくと7月も半ばが過ぎ、梅雨も明けたという。
日差しが強い夏は写欲が後退する代わりに、物欲の芽が伸びる。


最新機種を追い求めるトレンドウォッチャーではないので、新製品情報にはまったく興味はないが、むしろ古いものに食指が動いてしまう。波止場のアニキが指摘していた。若かりし頃に欲しくても買えなかったものが、中古で値段も格安になったのでついつい当時の憧れを追い求めてしまうらしい。


財布が許さないので高価なものは持っていないし今後も手にすることはないけれど、今も昔もZeiss党で、こればかりはマインドコントロールを解くすべを知らない。気分がのることが重要だと考えているので、こういう場合、思い込みは有効だ。中古市場もまだ健全だしちょうど都合が良い。
(30年も昔の中古製品が当時の定価の半値くらいを維持しているのだから、決して割安感はない)




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[Nikon D90 CONTAX Distagon35mm f2.8 SilkypixDSP5 2012, Jul]





専門的なことなので検証することは他の人に任せるとしても、古いアナログレンズとCMOSなどのイメージセンサーとの相性の問題は無視できない。オールドレンズをデジタルで使っている人は心当たりがあると思う、いわゆるテレセントリックやパープルフリンジが発生する問題。


画面の一部が派手に着色してしまったり、解像感が落ちたり、特に周辺画像が流れたり滲んだり。デジタルセンサーにはデジタル用に設計されたレンズを使うのが良いのは分かっているが、そこは趣味の世界。カメラ少年の心を満たしてくれるかつての憧れの存在は大きい。




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[Nikon D90 CONTAX Distagon35mm f5.6 SilkypixDSP5 2012, Jul]





ネットを見ていて気にかかったのは、ロットによってレンズに当たり外れがあるらしいということ。絞りを開放で使うときやファインダーでのピント合わせ時に差が出るらしい。f4くらいまで絞り込むとその差はほぼ解消するという半ば都市伝説のようなものだが、専門店でもそう明言しているところがある。昔は1本ずつ手作りだったから、個体差が生じやすかったのだとか。


そんな半ば迷信じみた情報もファン心理をくすぐってくれる。標準域を多用していて、レンズもすでに何本か持ってはいるものの、名玉といわれるあたり玉をこの目で確かめなければ。
まあ、そんなことより写真そのものの魅力が重要なことはいうまでもないけれど・・・




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[Nikon D90 CONTAX Distagon35mm f5.6 SilkypixDSP5 2012, Jul]





そうこうしている間に、たまたまeBayで目にしてしまったではないか。CONTAX Planar 1.4/50の58番台のレンズを。もちろん58番台のすべてが良い訳ではなく、「当たり玉もある」ということなんだけれど。値段は安くはないが、都市伝説を確かめるための授業料とするか・・・
58番台とは最初期のロットで、製造年は1975~76年というから、自分にとっては記憶の向こう側という絶妙な年代だ。


もし手にできたら、熟成されたワインのごとく、光の束の1本1本を味わってみたいものだ。
また脇道に逸れていく。


本家Contaxに手を伸ばさないあたり、理性の歯止めはかかっているらしい。
by f-izuki | 2012-07-18 03:00
遊んでみました
大規模なセットを組んだり高度なPC処理を施したり、1枚の写真制作に1,000万円もかける作家もいるという。
どうやってコストを回収するのだろう。


アマチュアでもポートレイト撮影に旅費にメイクにスタジオなど本格的に撮影をしている人が多い。
「趣味なら本気で」いや、メーカーが違う。




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[Nikon D700, Composite in Photoshop]





経済的に時間的にも、覚悟がいるね。
by f-izuki | 2012-07-15 09:54